ザイデナ効き目

前立腺肥大の検査と診断

あんしん通販薬局

 

どのような病気もそうですが、体に対する負担の少ない検査から順に行っていきます。

 

 

もちろん必要最低限の検査だけを行えばよく、無駄な検査は極力省くようにしましょう。

 

直腸診

 

問診で前立腺肥大疑われた場合、前立腺の大きさや硬さを調べたり、前立腺がんとの識別のために、肛門から直腸に指を入れて、前立腺の触診を行うことがあります。

 

現在でもすべての患者さんに直腸診をする病院もあります。

 

直腸診でがんと分かるケースはほんの一部だけですがきちんとしたがん発見の方法でもあります。

 

 

 

尿検査

 

尿を採取し、尿中の白血球や赤血球などのいろいろな成分を調べます。

 

特に、残尿の多い患者さんでは、尿路感染症が起こりやすく、感染症の有無などを知るために必要な検査です。

 

 

 

血液検査

 

がんを調べるために、血液検査に腫瘍マーカーという検査があります。

 

前立腺がんの場合にはPSAというたんぱく質が血液中に増えるので、このPSAが前立腺がんの腫瘍マーカーだと言えます。

 

 

前立腺がんの場合でも前立腺肥大症と同じように排尿障害があらわれることがあるため、がんの存在を否定するために血液検査でPSAの値を測定する必要があります。

 

前立腺肥大の疑いがあればザイデナなどの投薬が始まると思います。すぐに効果が出る薬ですので、痛みなどもすぐに和らぎます。

 

 

前立腺肥大症が重症化すると、まれには腎機能が障害され、いわゆる腎不全になることがあります。

 

このため、腎層の機能を表す血清クレアチニン値をチェックする必要があります。

 

 

 

超音波検査

 

健康診断や胎児診断でおなじみのエコー検査です。

 

エックス線検査と違い体に対する悪影響は全くありません。

 

 

前立腺は骨盤の奥のほうに存在しますが、通常腹部からの超音波検査でも前立腺の大まかな形や大きさを見ることができます。

 

前立腺を楕円形とみなして、その体積を測定したりもします。

 

 

 

ガイドラインでは前立腺体積が20ml未満を軽傷、50ml未満を中等症、50ml以上を重症と判断します。

 

 

前立腺肥大は大きくなっていても自覚症状が少ない場合や、少しの肥大でも自覚症状の重い場合もあります。

 

 

 

エックス線測定では大体の前立腺の状態が把握できます。

 

 

 

尿測定と残尿測定

 

尿の勢い、排尿にかかる時間、排尿量などを調べる検査です。

 

その装置に排尿するだけで排尿の状態を知ることができます。

 

 

排尿直後に膀胱内に残っている尿の残量を図ります。

 

これが尿測定です。

 

 

以前は、尿道からカテーテルを通して膀胱内を調べていました。

 

現在では、超音波検査を利用して調べますので、検査に伴う痛みの心配もありません。

 

前立腺肥大症を診断されたらザイデナで投薬診療に入ると思います。